こんばんは! mii(@mimii_room)です!
オキシクリーンとは、洗濯でだけでなく、お風呂などの掃除にも使える万能クリーナーです。
今回は、ズボラな私でも超簡単にできた、「オキシ漬け」についてご紹介します!
漬け置きして、出てくる汚れにびっくり&快感です!笑
オキシクリーンとは?
まず、そもそもオキシクリーンとは何かについて説明します。
オキシクリーンとは、アメリカ生まれの酸素系漂白剤です。
洋服の洗濯を始め、お風呂やキッチンなどとても使える箇所が多く、「オキシ漬け」といった漬けるだけで汚れが落ちるといった簡単さから、とても有名になっています。
「オキシ漬け」で落とせる汚れは何?
では、オキシ漬けではどんな汚れが落とせるのでしょうか?具体的には、下記の3つをオキシ漬けで落とすことができます。
- 油汚れ
- 水回りの汚れ
- 衣服の泥や汗の汚れ
まず、1つ目の油汚れは、オキシクリーンの主な成分「過炭酸ナトリウム」が油汚れを分解します。普段の掃除ではなかなか落としきれない汚れも大丈夫です。
また、殺菌力も高いため、水回りの汚れにも最適です。
さらに、衣服の泥、汗の汚れにも最適です。オキシ漬けをすることによって、衣服の色を落とすことなく、汚れだけを落とすことができます。
オキシ漬けのやり方
やり方はとても簡単です。
- 40~50度のお湯を溜める
- オキシクリーンに記載の量をお湯に入れて溶かす
※ゴム手袋などをはめる - 汚れを落としたいものを入れ、3~6時間放置する
- 水ですすぎ、再度洗濯などをする
私の場合は、タオル、桶、ぬいぐるみで実践してみました!
湯船にお湯をためて、汚れを落としたいものを投入しました。
5時間程度漬けこんだ後の残り湯がこんな感じです。
めちゃくちゃ汚れいるのがわかりますよね…!
こんなに汚れていたことにびっくりです。
その後、洗濯して干した後のぬいぐるみがこちら。
オキシ漬け前のちゃんとした写真がないので比較できないのですが、黒ずんでいたうさまるの鼻が真っ白になりました…!
とても簡単に、そしてきれいにすることができます。
オキシ漬けをする際の注意点
日本製のオキシクリーンは優しいとはいえ、弱アルカリ性ですので、取り扱いには注意が必要です。
以下のことを守って使用してみてくださいね。
- ゴム手袋などをして使用する
- デリケートな素材の衣服には使用しない
- アルミ、テフロンが加工されたものには使用しない
オキシクリーンは家中の掃除に使える万能クリーナーですが、弱アルカリ性ということは意識して使用するようにしましょう。
使い方や、容量を守って安全に使用してくださいね!
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